Column

STONE COLUMN

2020. 6. 10

生活の中の石ってどんなものがあるの?

みなさんは「石」と言われたらどんなものをイメージしますか??

 

河原や山にあるような、「石」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

もちろんそれも「石」です。

しかし、自然の中に転がっている、それだけが石ではありません。

 

最初に誕生した人類が、石を武器として使用したところから始まり、ヨーロッパの石造建築やインドのピラミッド、日本ではお城の石垣など、

古くから石は人の手によって様々な形に姿を変え、人々の生活と共にありました。

石は簡単には傷つかず頑丈で燃えない、優秀な素材として重宝されていたのです。

 

では、コンクリートや鉄などの選択肢もある、文明が発達した現代では、石は使われていないかというとそんなことはありません!

実はよーく見てみると身の回りに石はたくさん隠れているのです。

 

今回は生活の中の石にクローズアップして、紹介していきたいと思います。

目次

1.生活の中の石 ~場所編~

・お墓

・建築物

・ビル・マンション

・駅

・道

・キッチンカウンター

2.生活の中の石 ~小物編~

・アクセサリー

・アイスキューブ

・ISHIZO

 

3.まとめ

1.生活の中の石 ~場所編~

 

お墓

「御影石」と言えば、墓石を連想される方も多いのではないでしょうか。

 

御影石は非常に密度が高く、硬質で、外においても傷がつきにくい、燃えにくいなどの特徴があります。

それゆえ墓地にずらっと並んだお墓は、ほとんどが御影石で作られています。

 

長く保つことができる御影石でお墓を作ることで、先祖を大切に、一族の繁栄を願う…そんな想いが見えますね。

建築物

先ほど挙げたお城の石垣のように、古くから石は建築に使用されていましたが、現在もいたるところで使われています。

特に大きなビルやマンションには使用されていることが多くあります。

「今まで壁や床の素材なんて意識したことなかった」「全部タイルだと思ってた」なんて方も多いのではないでしょうか?

外壁は雨風にも強い御影石を使うことが基本です。

右上の写真のように加工で段を作ったり、一部石の種類を変えたりすることで、アクセントをつけることもできます。

内装は華やかな大理石が人気ですね。
大理石というと、白地に黒模様のイメージがあるかもしれませんが、写真のような暖かなベージュの石や、鮮やかな赤、緑といった、様々な色の石があります。

 

建築物に石を使う利点は、なんといっても高級感。
石は自然が作り出したものなので、同じ模様がひとつとしてない所もプレミアム感がありますね。

 

他にも、駅などの公共建築物にもよく使われています。
ランドマーク、シンボルとして威厳のある佇まいを演出することができます。

アスファルトが主流の中、石畳でできた道もよく見かけます。

石畳の道は歴史を感じさせることができるので、風情や情緒のある場所などにはぴったりですね。
石畳だと石と石の間から雨水が吸い込まれるので、洪水になりにくいという機能的に優れた面もあります。

 

 

ピンコロと呼ばれる、約10㎝の小さな立方体の石を敷き詰めた石畳もあります。
ピンコロを使うと、西洋の雰囲気を醸し出すことができますね。

キッチンカウンター

個人住宅にも石を使いやすい場所として、キッチンカウンターがあります。

デザイン性を求める方や高級感を自宅に取り入れたい方に人気があります。
美しい模様のキッチンだと料理するのもより楽しくなりそうですね。
大理石は酸に弱い性質があるので、キッチンに使用する場合は御影石を選ぶのが基本です。

2.生活の中の石 ~小物編~

 

アクセサリー

みなさん一度は商業施設に入っている、天然石のお店を見かけたことがあるのではないでしょうか?
天然石の小さなかけらや、そのかけらを使って作成されたアクセサリーなどを販売しているお店です。
アクセサリーだと常に身に着けられる所がいいですね。

いろんな色や形の石があって、どれにしようか迷ってしまいますね。
キレイなだけでなく、パワーストーンとして恋愛運や仕事運を後押ししてもらったり、誕生石を付けたりなど楽しみ方もいろいろあります。
ぜひ一度身に着けてみては??

 

STONE GARDEN オフィシャルWEBサイト

アイスキューブ

飲み物をおいしく冷やして飲みたいけど、氷を入れると味が薄まってしまう…
そんな悩みから誕生した画期的な商品、その名もアイスキューブです。

アイスキューブを冷蔵庫に入れて冷やした後、飲み物と一緒にグラスに入れると、味をを薄めることなく冷たく保ち、最後まで本来の風味を保ったまま飲むことができます。
一度冷えるとなかなか温まりにくい、石の特性を活かした商品ですね。
アイスキューブを常に冷蔵庫にいれておけば、いつでも冷たくおいしい飲み物が飲めます。

 

関ヶ原石材直営店ST.garden “アイスキューブ

ISHIZO

石をもっと身近に感じてもらいたい、天然のものを身の回りに置くことで暮らしを豊かにしたい、
そんな想いから立ち上がった天然石のプロダクトブランドがあります。

“ 『ISHIZO(石三)』は、世界中の個性的な石を素材にしたプロダクトブランドです。

「石のもつ魅力に日常半径1mで触れる」をコンセプトに、人の心や暮らしの風景をみがく、洗練された商品を発信します。

使えるもの、飾るもの、触れて楽しむものなど、暮らしの中で使えるさまざまな商品を揃えております。
天然のものだから、どれも地上にひとつだけ。はかり知れない石の世界へご案内いたします。”

 

 

花器やブックエンドなど、さまざまな商品がありますが、おすすめは「つみいし」と「しかくいし」です。

天然石でできた積み木ならぬ“積み石”。
手のひらにすっぽり収まるサイズ感、マットな質感によって、石そのものの手ざわりを楽しむことができます。
2019年グッドデザイン賞も受賞した、大人気商品です。
遊び心のあるオブジェとして、プレゼントにも最適です。

 

ISHIZO公式WEBショップ “つみいし”

 

「しかくいし」は天然石材のフレームパネルです。
「地球がつくる芸術品」ともいえる天然石を、絵画のように飾ってしまおうという商品です。

100%天然なので、同じものがひとつとしてないのも魅力のひとつで、さまざまな空間で無二の存在感を発揮します。
ここで掲載した石以外にも、様々な色、模様のしかくいしがありますので、ぜひ公式サイトを覗いてみてください。
見るだけでも美術館のように楽しめますよ。

 

ISHIZO公式WEBサイト “しかくいし”

3.まとめ

生活の中の石をたくさん紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

「言われてみれば確かに石だな」とか「え!これ石だったの!?」など、思われた方もいたのではないでしょうか。
石って身の回りにたくさんあったんだなと気づいていただけたらうれしいです。

 

今回挙げた場所やそれ以外の場所でも、石が使われていないか探してみると、新しい発見があるかもしれません。
みなさんもぜひ探してみてくださいね。