2015. 5. 22
新石種 大理石 トラベルティーノブロンゾ トラベルティーノティタニウム のご紹介
【トラベルティーノブロンゾ 関ヶ原№0988】【トラベルティーノティタニウム 関ヶ原№0989】
グレー色、ブロンズ色のトラバーチンで、珍しくモノトーンに近い色合いで目新しい印象の石材です。
採掘場はイランの首都テヘランの南250km、16世紀の都 イスファハンの北200kmにある、カーシャーン近郊にあります。
トラバーチンの層は高さ約10mほどあります。良質な原石は産出量が少なく非常に希少価値があります。
大半の原石は縞目の変化が大きいので、縞柄が水平に走る原石を選び輸入しています。
両石種とも同じ丁場から採れますが、若干ブロンズ色を帯びたトラベルティーノブロンゾと、グレー色のトラベルティーノティタニウムで区別しています。
イランは山岳地帯が多く、大理石、ライムストーンだけでなく、様々な色のトラバーチンが採れます。
是非、ショールームでご確認下さい。
![](https://www.sekistone.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/cid_2E96EC4B-0F00-49D8-92AB-72CFC2F30AAF.jpg)
トラベルティーノ ブロンゾ
![](https://www.sekistone.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/988-.jpg)
トラベルティーノ ティタニウム
![](https://www.sekistone.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/989.jpg)