Column

先輩社員インタビュー

CASE 12
2012年入社
管理企画部 住宅事業開発室長

T.T

石との素敵な出会い

これが私の仕事

顧客目線の、石材のプロフェッショナルとして

仕事内容は多岐に渡りますが、対応は設計の方から一般のお客様まで幅広く、石の相談から提案まで行う部署です。
設計の方に関しては、石の納まりまでの相談を受ける場合も多く、様々な問い合わせに対して答えなければいけません。ですので、日々勉強の毎日でもあります。

一般のお客様とは、お客様が想い描いている製品を一緒に作り上げる場合もあります。

だからこの仕事が好き!

『石の魅力を伝える』という仕事

お客様との接点は電話やメールでの問い合わせがスタートです。顔が見えない中で、信頼関係をどうつくるかが重要なポイントです。
非常に難しいですが、その中でどれだけ石の魅力を伝えていけるかが鍵となります。

素材には適材適所があります。ですので石が不向きな場所には、あえて使用を辞めていただく提案も行います。
石との素敵な出会いをつくる恋のキューピットな仕事です。

関ヶ原石材を選んだ理由

偶然? 必然? の出会い

前職で設計・デザインという仕事をしていました。諸事情でその仕事から離れることとなり、『ものづくり』の仕事をしたいという思いを秘めたまま、別事業に参加していました。

別事業の方向性が決まった時に、なんとなく転職サイトをみて出会ったのが関ヶ原石材でした。

ただ、私のいた業界は建築業界ではありませんでしたので、不安ではありました。

採用担当の方の会社説明で、採用後の研修プログラムの説明を聞き、他業界にいた私でも、もう一度『ものづくり』に挑戦できるのでは?という思いになりました。

そして建物の仕上材として多くの人々の目に留まることや、また注目を集めるようなプロジェクトや建物に携われる仕事に魅力を感じ、入社を決めました。

これまでのキャリア

2012年 入社
2013年 大阪支店
2015年 本社住宅事業開発室 室長

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