セラミックタイルブランド「Sapienstone」のご紹介

リフォームや新築、せっかくなら、“美しさ”と“使いやすさ”の両方を叶えたいと思いませんか?
そんな理想をかたちにしてくれる素材が、「サピエンストーン(SapienStone)」です。
イタリアで生まれたサピエンストーンは、高級感あふれるデザイン性と驚くほどの耐久性を兼ね備えた次世代のセラミック素材。
キッチンカウンターやダイニングテーブルの天板として、世界中で選ばれています。
サピエンストーンとは?
イタリアの大手建材グループIris Ceramica Groupが展開する高性能セラミックタイルブランドです。
関ヶ原石材では、このSapienstoneとariosteaの2ブランドの取り扱いをしています。
中でもサピエンストーンは、キッチン天板・洗面カウンター・家具面材などに最適な超高機能セラミック素材です。
天然石のような上質な見た目と、驚くほどの耐久性・耐熱性・衛生性を兼ね備えており、「美しさ」と「実用性」のどちらも妥協したくない方にぴったりです。
サピエンストーンの主な特徴
◇調理に適した高耐熱・高耐久性能
→ 焼成温度1300℃以上でつくられたセラミックは、キズや汚れに強く長期使用にも耐えます。
熱い鍋をそのまま置いても焦げや変色の心配なし。硬度も高く、キズがつきにくいので火まわりの天板に最適です。

◇ 非多孔質で高い衛生性能
→吸水率が0.02~0.07%と低いので、液体や油が浸透せず清掃性・抗菌性に優れています。
大理石は炭酸カルシウムという成分でできており、酸に弱いというのが懸念点としてありましたが、
サピエンストーンはセラミックタイルの為、ワイン・コーヒー・レモン汁など、酸や油にもびくともしない素材です。

◇ 本物のような素材感を再現する「4Dタイル技術」
→ サピエンストーンの一部製品には、革新的な4Dプリント技術が使われています。
これにより、板の切断面にも柄が表現され単なる表面模様ではなく、奥行きのある石目の微細な凹凸や陰影までリアルに再現されています。
見る角度や光の当たり方で表情が変わり、本物の天然素材と見間違えるほどの美しさを演出します。

◇ サスティナブルな素材として注目
→ サピエンストーンは天然鉱物を高温で焼き固めているため、有害物質を一切含みません。
食品を直接置いても安心です。

おすすめ品番紹介
サピエンストーンは3200*1600㎜(12㎜)の1サイズ展開。
革新的な4Dプリント技術が施された4D Ceramicsシリーズと一般の天然石模様をプリントしMarble&Stone Effectシリーズの2タイプがあります。
4D Ceramics Marble Effect Stone Effect
カラカッタマッキャベッキャ 4D ダークマルキーナ ルナライムストーン
SS7022T(特殊面状/カシミヤ) SS7025S(シルク) SS7060T(特殊面状/ストラクチャー)

まとめ
サピエンストーンは、「美しい」「強い」「使いやすい」を兼ね備えた、次世代のセラミック素材です。
キッチンやカウンター、洗面まわりにこだわりたい方に、ぜひ知っていただきたい選択肢のひとつです。
「見た目」と「性能」を両立したいなら、サピエンストーンを一度チェックしてみてください。