「ミッション」の進捗はどうですか?

先日の管理職の会議でした。職場の「ミッション」進捗について尋ねたところ、
現状以前に、ミッションそのものを答えられない場面がありました。

期初に自分達で考えて、決めて、進めてきたのに、忘れている。
いつも目につくよう職場に掲示もしているのに、大変残念なことです。

自分の職場が、そもそも何の為に存在するのか?
どういうパフォーマンスや成果を出すことが、自分達の使命なのか?
自問自答してその中から、絞り出していただいた重要な3項目です。
こんなケースは他にないと思いますが、各職場で再点検をお願い致します。


さて「ミッション」と今期から始めた社内の「改善活動」とは密接な関係があります。
それは、両方とも「改善」が必要であると言うことです。現状を良しとせず
もう一段上を目指してチームで知恵を絞って行動していくことは同じです。

先般ノーベル物理学賞を受賞した中村修二さんも、画期的な開発の元には、
LEDの製造装置を地道に改良し続けた事にあると言っておられましたし、
日本のお家芸とも言えるハイブリッド車もトヨタの関係者の話では、あれは
イノベーションではなくて「改善」の連続の中で生まれたとのことです。
東レのヒートテックの生地も長年小さなことを積み上げた結果と聞いています。

大きな「革新」の上にアイフォンやフェイスブックなど製品やサービスを生み出す
組織もとても素晴らしいと思いますが、日本のDNAを持ち、石工事業をなりわいと
する当社は、やはり地道な「改善」の上に成り立つ組織なのだと思います。
「改善」のない組織はマンネリ化し、劣化し、衰退し、滅びにつながると私は思います。

皆さん個人個人が技能を磨き、職場チームワークの中で、少しでもいいから
良くしよう、半歩でもいいから新しいことやってみよう、そういう日常的な
チャレンジの総和が、会社を支えていると私は信じています。


2014年もあっという間に終わろうとしていますが、2014年度64期はまだ
3ヵ月あります。立ち止まることなく、改善活動に、また「ミッション」を果たす
努力を続けていきましょう。  1年間お疲れ様でした。

                            

                                  2014年 師走   

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