社長の一石(いっせき)       取締役社長  小林 亮太

セキガハラとしての【安全施工】

「おたくは何の業界ですが?」と聞かれたら、社員の皆さんは「石屋です」
と答えると 思いますが、我々の業界を眺めてみるといろんな石屋さんがいます。

最近の傾向として、石屋とタイル屋の境界が曖昧になってきていて、壁には石も
タイルと同じ様に接着剤で貼るもの!?と認識されているお客様が増えてきていますし、
実際、そういう方式で石を施工するタイル屋さん、そして石屋さんも多いと聞いています
ので、我々としては本来の「石工事業」との違いを認識して頂けるように努力や工夫が
大事だと痛切に感じます。

その努力の一環としてここ数年、CR推進室が設計事務所様や元請様へ出かけて行って
「石工事についての勉強会」活動を行っていますが、大変好評を頂いています。
おかげさまで、今まで50件以上の招待を頂いて開催することができました。

関係部門皆さんの提案努力が実った結果ですが、やはりお客様の方でも本来の石工事の
知識やノウハウを持った社員を育てたいと言うニーズが根底にあるのだと思います。

加えて最近では、営業本部にお願いして当社の【安全施工方針】について社内外に
発信する意味でのホームページに掲載を始めました。
金物で留める「乾式工法」そのものの説明に加え、
 ・特殊な部位や底石が落ちないようにするための納め方
 ・立ち上がり、特に「規格品」の接着貼りに対する考え方
 ・最近レール工法などで増えた「小端積み」施工に対する考え方等

「セキガハラは、こう考えています。」と発信するようにしていきます。

近年日本では地震が本当に増えました。南海トラフ地震の想定報道もされています。
外装材が外れて落下する事故が決して起きない様に我々は努めていかねばなりません。

そのために、社内では諸々の規則や工法を取り決めて、それを標準として日頃仕事を
進めて頂いています。重い石を扱っているという建築石材専門メーカーの責任として、
社内外に発信していくことが大事だと思います。

さあ、今後も、しっかりとした【安全施工】管理を全社で進めていきましょう。

2013年 弥生

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