社長の一石(いっせき)       取締役社長  小林 亮太

繁忙期こそ皆でモニタリング

開催まで2年を切ったオリンピック、それに間に合わせようと様々な
プロジェクトが進んでいます。我々にも職人不足が懸念される繁忙期が
目の前に迫ってきました。

その前哨戦とも言える製品の手配が、工場にも集中してきました。
この半年、全部の工事工程をいかに上手く組み合わせていくかが
1つの課題です。特に職人手配の前に製品手配ですから、
その緩急順序の判断や連携の良さが問われます。

図面承認⇒製作伝票手配⇒原材料手配⇒一次加工⇒挽板の墨出し⇒
二次加工⇒出荷、といくつもの工程を経ることに加え、その途中で
石種・仕上・色目/模様、加工内容などによって、注意すべき要素が
複雑に絡み合うのが建築石材の製品なので、クリアすべき項目や手間が、
工事ごとに変わります。

「うっかり」や「思い込み」と言った起り易いミスにも注意すべきですが
やはり、工程間のコミュニケーション不足を一番警戒せねばなりません。
現場からの変更依頼が入った時を含めて【イレギュラーな事が発生したら、
後工程に伝えるべき事をしっかり・丁寧に伝える】よう意識しましょう。

それと、事業部(地域)ごとには、決まった数の職人が施工しているので、
基本的に施工能力は一定ですから、事業部ごとに「緩急順序」を
どう組み立てているか、その工程を如何に整理整頓した形で工場に
手配・依頼していくかも大きな課題です。

特に事業部と工場の間に立つ【営業本部の役割は重要】です。10月(下期)
から、各工事各製品の工程がどうなっているか見られるシステムも導入
する予定なので、生産工程を各担当、各事業部でモニタリングしながら、
ベストな判断ができる様にしていきますので、よろしくお願いします

                            

                                  2018年 葉月     

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